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株式会社いとう システム営業部 医療・介護チーム

医療と介護と、ときどき雑談

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週の真ん中水曜日


さて、どうやらインフルエンザが猛威を振るっているようです。
今回のインフルエンザの特徴は成人がかかりやすいということ。
昨年の新型インフルエンザにかからず、耐性のない人は要注意ということです。

医療機関にお邪魔しながら予防接種もしていない私はどうかというと…
特に変わりなく平然としております。
きっと運が良かったのでしょう!

これで昨年に続き2年連続予防接種なしで
新型インフルエンザから逃げ切ってきたわけですが、
今後はどうなることやら。

体内に何か入れる注射は嫌いなので
このまま逃げ切ろうと思います。
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週の2日目火曜日です

暦上では大寒を過ぎたというのに相変わらず毎朝寒いですね。
バケツの水も毎朝割っても立派に凍りついてます。
ただ、今冬は雪が少ないためか「ツララ」を見ていないような気がします。
冬といえばツララです。自然が作り出す素敵なオモチャ。
最近、秋葉原で陶器を叩き割ってストレス発散できるカフェがあるようですが、
ツララは同じことができ、さらに割った残骸は自然に水に還るというエコロジー。



医学部の新設をめぐって民主党では様々な議論が交わされています。

医師の地域偏在によって医師の充足している地域と不足している地域との格差が広がりを見せています。
医師の初期研修を終え、大学へ戻るのは全体の約半数程度という状態である。
特に東北地方、中部地方、中国地方、四国地方においてその傾向が強いようだ。

実際に、地方で医師が足りていないかもしれない。
だからといって安易に医師数だけを増やしたとしても根本的な解決にはならないのではないだろうか。

現在も医学部の定員は4年連続で増加しており、
2007年と比較して2011年は1307人増加することになる。
医学部を新設せずとも医学部生は増加しているのである。
この調子で医学部を新設し、さらに医学部生を増加することは
医療の質の低下に繋がると懸念されている。
また単純に医師数を増やしたからといって、
医師偏在が解決するとは言えないのではないだろうか。
かえって、更なる偏りを招く可能性の方が高いだろう。

医師の絶対数の確保は必要であると思うが、
いたずらに数だけを増やしても混乱を招くだけではないだろうか。
私は「医師」という職業は、誰にでも手の届くような場所にあってはいけないように感じる。


はい、土曜日です。
いかがお過ごしでしょうか?
土曜の出勤日はいつも気持ちよく晴れています。
何かの嫌がらせとしか思えません。

今朝、いつものように車で出勤しようとしたところ、何かがおかしい・・。
降りて調べて見ると左前足を負傷していました。
そうです。世間で言う「パンク」という現象です。
何か踏んだりした記憶はないんですが・・。
雪に隠れてたんでしょうか。。
明日にでも治療してこようと思います。



さて、厚生労働省で議論されていた新後期高齢者医療制度ですが、
2013年3月の予定から2014年3月へ1年間の先送りとなりました。
主な理由は、法案成立が難しいことと各自治体の準備期間不足ということです。
おかげで2014年は診療報酬改訂と医療制度改革がダブルで来る可能性が
出てきました。
いろいろ問題やらなんやらが起きる気配がプンプンしますね。
今日は花の金曜日

先週降った雪も次第に溶け、大寒は乗り越えたような気がします。
このまま暖かくなってくれると本当に嬉しいんですけどね。
それにしても今年は雪が少ない気がします。


「医療観光」ということで
中国の富裕層が日本の最新鋭の医療を受けに来ていましたが、
ついに外資が医療機関を日本に置くことが決まったようです。
会社はシンガポールのラッフル・メディカル・グループという会社。
医師は外国語の堪能な日本人医師を配置するようです。
この動きで、中国をはじめとした東・東南アジア諸国の富裕層が
日本に医療観光に来てくれれば・・。
景気回復の起爆剤になるか??

この機会に日本は医療大国を目指し、欧米以上の先進医療を導入。
そして外貨を落としてもらう仕組みを構築すべきだと思います。
資源のない島国は技術で勝負しなくては。
「医療大国日本」と呼ばれるようになってほしいです。
週の始まり月曜日

この週末、ついに大雪が降りましたね。
今までもちょろっと降ってはいましたが、
昨日・一昨日でついに長野市も冬の景色になりました。
今朝はずっと雪かきしていて腰と腕が痛いです・・。
明日の筋肉痛は間違いないでしょう。


社会保障費の財源確保に向け抜本的な税制改革を行うと言っています。
また、仕分をして無駄な社会保障費は削るという話も出ています。

先日の新内閣の顔ぶれを見ると、細川厚労相は続投、
与謝野氏が社会保障・税一体改革担当大臣になりました。
そこで与謝野氏は
「無駄は努めて排除するのは当然だが、無理な削減は現行の制度を運用していく上ではできない」
との認識を示しました。

今後、社会保障改革の具体案が発表されます。
管内閣の中で社会保障費がどのような扱いをされるかが分かるのでしょうか。
ただ、民主党はマニフェストだけは立派なのですが実行力が伴わないので
丸ごと鵜呑みにはできなそうですね。

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