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株式会社いとう システム営業部 医療・介護チーム

医療と介護と、ときどき雑談

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週の真ん中水曜日

花粉の魔の手はすぐそこまで迫っています!
早く逃げないと…。


4月から支払基金でのレセプトチェックが一新されます。
つまりチェックが厳しくなります。
レセプトの電子化により可能となりました。
まったく余計なことを…。

4月から調剤のレセプトとの突合点検、
過去のレセプトとの縦覧点検を行います。

どちらも誤った算定がされていると査定の対象になるようです。

怖いですね。
4月からは今まで以上に気をつけてレセプトチェックを行いましょう。
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本日は木曜日なのです

最近急に暖かくなりました。
上着を着ていると少し汗ばむような春の陽気になってきました。
そして花粉症シーズン到来です。
長年花粉症に苦しめられている私にとっては試練の季節がやってきました。
すでに少し鼻がムズムズとしてきているような感じもあります。
最近は日帰り手術によって花粉症の治療ができるという話も聞いたことはありますが…
命に別状はないし怖いので手術はやめておきます。


税と社会保障の共通番号制についての検討会が開かれました。
日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会などから意見を集めましたが、
三士会はどの団体も否定的で慎重な回答でした。

医療や介護で扱われている情報は、重要な情報です。
個人情報を確実に保護できる仕組みをつくらないと
実現することは難しいようです。
今後もよりさらに慎重な姿勢で取り組んでいただきたいものです。

週の2日目火曜日です


シンコム・システムズ・ジャパンが
「ヘルスケアとグローバライゼーション」をテーマとしてセミナーを開きました。

韓国や米国の例を挙げ、
国を挙げての医療IT化の有用性についての説明、
医療IT化による患者、医療機関におけるメリットについて話されたようです。


さて、国を挙げての医療のIT化は本当に必要でしょうか。

自民党政権下では2011年4月からレセプトオンライン化が義務化となる計画がありました。
レセコンを導入していない高齢の医師達の強い反発もあり
2009年8月の政権交代によって例外措置が設けられ
結果的には完全な義務化とはならなかった。
それでも助成金の影響もあってかオンライン化は着実に広まっている。
しかし、まだ紙レセプトを提出している医療機関があることも事実である。
紙レセプトを提出している医療機関の多くは地方の診療所であり、
東京のように医療機関があふれている地域とは状況が違う。
もしも廃院してしまうと地域の住民に大きな影響が出る。

実際に国家主導で医療ITに取り組み、多額の助成金を投入したとしても
廃院に追い込まれてしまう医療機関は少なからずあるだろう。

たしかにIT化して得られるメリットは多いかもしれない。
しかし、そこで発生するデメリットを解消する方法を確立することが重要だと思う。
みんな大好き炭酸飲料の代表といえば、コーラですよね。
特にアメリカではコーラは絶対的な支持を得ていると思います。

フランス : ワイン=水
アメリカ : コーラ=水

おそらくこの方程式は成り立ちます。


そんなアメリカの公益化学センターが
コーラに含まれるカラメル色素に発ガン性があるという報告をしました。

アメリカ人の癌の何%かはコーラが原因となっている可能性があるわけです。
コーラおそるべし。


その点、日本人の発癌の原因がコーラとなることは少ないのではないでしょうか。
なぜなら癌が発症する前に糖尿病になってるはずですから。
こんにちは。土曜日です

本日は見事に高気圧の影響で晴れ渡りましたね。
風は冷たく肌寒いですが、洗濯物はよく乾きそうです。
ついでに花粉もよく飛びそうですね。
今年は猛暑の影響で例年より花粉量がかなり多目みたいなので
花粉症持ちの方もそうでない方も気をつけないと。
2月中旬から3月中くらいまでがピークらしいので
マスクで事前に予防してみてはいかがでしょうか。

私は花粉症シーズンは鼻呼吸ができなくなります。
人間が口からも呼吸ができる動物で本当によかったと思いますね。


さて、24時間対応型の訪問介護サービスが検討されているみたいです。

たしかに需要はあるのかもしれませんが、実際にうまくいきそうに思えない…。

最大の問題は
夜間や早朝に訪問介護をしてくれる介護職員を集めることができるのか
だと思うんです。
資格持っていて経験もあって定期的に夜間勤務、しかも訪問してくれる職員。。。
昼間ですら充足していないのに夜間に十分な人員を用意できるんでしょうか。
夜間に何か問題が起こってしまったら対処できるんでしょうか。

う~ん、よっぽど給料が高いなら…集まるんですかね?
そうなると利用者負担もかなりの金額にならざるをえない。。
結局、裕福な家庭しか利用できなくなるわけで…。


自宅で過ごしたいという高齢者の希望はもちろん考慮すべきですが
なかなか難しそうです。

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