節電すべき？

今日は木曜日なのです

毎日毎日暑いですね。
上着なんて着てると汗ダクダクです・・。
今年は昨年よりはマシになるって言ってたのに・・とんでもないです。

この暑さのせいか早くも熱中症が大盤振る舞いですよ。
沖縄では亡くなった方もいたそうです。

このタイミングで原発廃して電力不足で停電・・・
なんてやってる場合ではないのではないでしょうか。

クーラーつけても他で節電することだってできるのだから。

平成24年度診療報酬改定

今日は花の金曜日です

本日の長野市の最高気温はなんと26℃！
そうです、夏日です。
暑いと思ったらもう夏になっていたんですね。
明日も暑いらしいです。
私の実家ではまだ田植えも終わっていないというのに。
来週には植える予定なのです。

さて、来年度に迫ってきた診療報酬改定ですが
意見が割れている模様です。

細川厚生労働相は、「定期的な改正は大変大事な決め事だ」として
断固推進派です。

対して、日本医師会の常任理事の鈴木氏は
東北など被災地の復興を優先すべきだとして否定的な態度を示しています。

さてこれはどちらに転ぶのでしょうか。

正直、延期になるなら延期にして欲しいというのが本音でしょうか。

そんなにコロコロ変えられたって対応するのが大変ですからね。


診療報酬も介護報酬のように３年に一度でいいんじゃないでしょうか。

レセプトチェックソフト

週の始まり月曜日

長野市では明日からマークが続いています。
スタッドレスタイヤの履き替えは済んでいますでしょうか？


フリーのレセプトチェックソフトがあるのでご紹介します。

よくあるレセプトチェックソフトは名前の通り
「レセプト」を「チェック」するためのソフトです。
紙に印刷せず、画面でチェックしたいときに活躍します。
目でチェックしやすくするだけのソフトなので
禁忌や算定条件、病名漏れのチェックは一切してくれません。


「レセヘルパー」というソフトは、
フリーなのに病名漏れを算定してくれるソフトです。

ただ、病名と処方や検査との関連付けはすべて自分でしなくてはいけません。
１回登録してしまえば、その後はチェックだけをおこないます。
メーカー製の有償レセプトチェックソフトとは比較にもなりませんが、
病名漏れのチェックを自動でしてくれるのでなかなか役に立つのではないかと思います。

手をかければかけたぶんだけ優秀なソフトに成長するので、
お金はかけられないけど手間はかけられるという方におすすめです。

レセプト情報提供方法

今日は花の金曜日

「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」が厚生労働省で開かれました。

事務局側が提示したレセプトの提出先や提出におけるガイドラインについて
議論が交わされたそうです。

着々と電子レセプト情報を有効利用する計画が練られているようです。

ただ、病名や薬剤名からも個人が特定されてしまう危険があるようで
かなり慎重になっているようです。

でも病名や薬剤名で個人が特定できるってどういうことでしょうか。
患者の担当医や、普段から入力業務をしている事務員ならともかく
患者を知らない人には絶対に分からないと思いますけど。
絶対数が少ない病名だったりすると分かっちゃうんですかね？

きっとレセプト情報を活用する人はエスパーなんですね。
こわいこわい

電子レセプト

週の２日目火曜日です

落ち葉を掃いても掃いてもきりがない状態になってはいませんか？
風が強いのでなおさら落ち葉は元気に落ちていきます。
銀杏を踏まないように注意しましょう。



１０月請求分で電子レセプト請求分の件数の割合が
全体の84.7％になりました。
ちなみに医科は92.5％です。

ただし医科の機関数の割合では、まだまだ79.1％と
8割を割っています。

つまり全医療機関の2割強は、
いまだに紙レセプトを提出しているということです。


最近ではレセプトチェックソフトもいろいろあるので
使い方次第でレセプトチェックにかかる負担を軽減できます。

将来を見据えて電子化を考えてみてはいかがでしょうか。