株式会社いとう システム営業部 医療・介護チーム
医療と介護と、ときどき雑談
もうFDの時代は終わった。
これからはレセ電もCD-Rで提出する時代なのだ
と、意気込んではみたものの・・・
現在のORCAではレセ電ファイルの出力先が
「フロッピー」「MO」「システム管理場所」の中からしか選べません。
そのままの設定でCDにデータを書き込みたいときは、
レセコン内に一度データを保存して
isoファイルに変換し、イメージをCDに書き込まなくてはならないのです。
ORCAサーバーはライティングソフトを持っていないので、
こちらも用意しなくてはいけません。
使い慣れていないLinuxで作業するのは
ちょっと大変ですよね。
しかし、これらの作業はすべてWindowsでも行うことができてしまうのです。
それが「クライアント保存」という方法。もちろんLinuxでもできますよ。
1、
「91 マスタ登録」→「101 システム管理マスタ」→「1010 職員情報」→個別設定→クライアント保存可否→「保存可」 と設定します。
次に「2005 レセプト・総括印刷情報」→レセプト(基本ーレセ電)→レセ電CD-R出力「する」 と設定します。
2、
日レセに新しいユーザー名・パスワードを登録します。
#gluseradd -file /etc/jma-receipt/passwd -p パスワード ユーザー名
このとき、パスワード・ユーザー名は任意のものでかまいません。
3、
Windowsのjavaクライアントを開き、
先ほど設定したユーザーID・パスワードでORCAに接続します。
ORCAが開けばOK!
4、
レセ電ファイルの出力先に「5、クライアント保存」、「6、クライアント保存(CD-R用)」という選択肢が
増えているので、「6、クライアント保存(CD-R用)」を選択。
5、
デスクトップなどの任意の場所にisoファイルを保存します。
6、
ライティングソフトでCD-Rに書き込めば完成!!
ソフトは、窓の杜などでダウンロードしたフリーのものでOK。
このときクライアント保存で保存したファイルはFDなどを介さずに
そのままオンライン請求で送ることができます。
他にもレセ電ヴューアで使えたりと、おまけが付いてくる機能です。
レセ電ビューアについてはまた今度。
これからはレセ電もCD-Rで提出する時代なのだ
と、意気込んではみたものの・・・
現在のORCAではレセ電ファイルの出力先が
「フロッピー」「MO」「システム管理場所」の中からしか選べません。
そのままの設定でCDにデータを書き込みたいときは、
レセコン内に一度データを保存して
isoファイルに変換し、イメージをCDに書き込まなくてはならないのです。
ORCAサーバーはライティングソフトを持っていないので、
こちらも用意しなくてはいけません。
使い慣れていないLinuxで作業するのは
ちょっと大変ですよね。
しかし、これらの作業はすべてWindowsでも行うことができてしまうのです。
それが「クライアント保存」という方法。もちろんLinuxでもできますよ。
1、
「91 マスタ登録」→「101 システム管理マスタ」→「1010 職員情報」→個別設定→クライアント保存可否→「保存可」 と設定します。
次に「2005 レセプト・総括印刷情報」→レセプト(基本ーレセ電)→レセ電CD-R出力「する」 と設定します。
2、
日レセに新しいユーザー名・パスワードを登録します。
#gluseradd -file /etc/jma-receipt/passwd -p パスワード ユーザー名
このとき、パスワード・ユーザー名は任意のものでかまいません。
3、
Windowsのjavaクライアントを開き、
先ほど設定したユーザーID・パスワードでORCAに接続します。
ORCAが開けばOK!
4、
レセ電ファイルの出力先に「5、クライアント保存」、「6、クライアント保存(CD-R用)」という選択肢が
増えているので、「6、クライアント保存(CD-R用)」を選択。
5、
デスクトップなどの任意の場所にisoファイルを保存します。
6、
ライティングソフトでCD-Rに書き込めば完成!!
ソフトは、窓の杜などでダウンロードしたフリーのものでOK。
このときクライアント保存で保存したファイルはFDなどを介さずに
そのままオンライン請求で送ることができます。
他にもレセ電ヴューアで使えたりと、おまけが付いてくる機能です。
レセ電ビューアについてはまた今度。
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