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株式会社いとう システム営業部 医療・介護チーム

医療と介護と、ときどき雑談

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ご無沙汰しております。

最近、労働基準監督署番号の番号が労災手帳に記載されていないことが多いみたいです。
3桁目の数字が「3」であった場合、それはレセで使用する労働基準監督署コードではなく
地域の労働局の番号なんだとか。。

間違えてそのまま入力してしまったり、番号が分からなくてわざわざ調べたりしなくてはならず
レセを作成する側としては非常に困りものです。


長野県の労働基準監督署のコードを書いておきます。
番号は「都道府県コード(2桁)+所掌コード(1桁)+管轄コード(2桁)」という法則があるようなので知らなくても探せるかもしれません。

松本:20101
長野:20102
岡谷:20103
上田:20104
飯田:20105
中野:20106
小諸:20107
伊那:20108
大町:20110


どうして松本が1で長野が2なのでしょうか。なんか悔しいです。

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最近よく質問を受けるのが
「ORCAで様式14には対応できるのでしょうか」


OSCの情報を見ていると「平成26年度実装」となっているので何かしらの
フォーマットを用意してくれるはず?です。

OSCが対応するのを待っていられないといった場合、
ありがたいことに他の企業や団体でも様式を作成・公開してくれています。


私のおすすめはこちらです。

長崎県保険医協会様
http://www2.vidro.gr.jp/youshiki14.htm


エクセルで作ってあるのですがとてもよくできていると思います。

このエクセルで作った情報をORCAのコメントの症状詳記欄に貼り付ければOKです。

とりあえずユーザー様にはこの方法でアナウンスしようかな。
もっといいものをOSCが用意してくれれば話は別ですが。
今でもせっせと献血に通っている私です。

以前は休日の時間をうまく使いたいという想いがありまして
午前中に行くことが多かったのですが
最近は午前中はダラダラして夕方に行くことが多くなりました。

それで見つけた傾向なんですが、
成分献血をする場合、午前は血小板、午後は血漿の確率が高いということです。

血液を有益に使っていただけるのであれば
どちらでもいいと思っているので希望は言ったりしないのですが
午後、しかも夕方になると血漿がほとんどになります。

これは血液の消費期限的な意味でしょうか?


本音を言うと
年間献血回数の上限に泣かされている私としては
血漿採血だと「よっしゃ!」ってなります。


どちらにしても今後とも献血ライフを続けていこうと思うのでした。



うちはORCAの認定を取っているのでORCA以外のレセコンは取り扱っておりません。

なのでORCA以外のレセコンというと、〇ディコムくらいしか今までちゃんといじったことなかったんですが、本日他社のレセコンを見る機会がありました。


感想としては
ORCAと比較して、パソコン操作が苦手な方に喜ばれそうなつくりでした。

ORCAって入力はキーボード・マウスが主なので、パソコン操作が慣れていない方にはとっつきにくい印象を与えてしまいがちだと思うんです。
もっと視覚的に入力することが出来ると業務が楽になるんではないか、と思いました。

たとえば・・・50音の索引を設けておいてキーボードで打ち込むんでなくマウスのクリックだけで処方薬や病名が検索できるとか、よく使う項目を自院登録しておいて自院Boxを空けると登録した項目の一覧から選択できるとか。
日医総研様いかがでしょうか?

いちいちカナ入力する度に変換しないといけないのは、慣れてしまえばいいんですけど慣れるまでなかなか大変。
パソコンが苦手な方ならなおさらだと思います。

まだまだORCAにも改良の余地はたくさんありそうと感じた日でした。
4月から消費税増税も伴い、医療保険だけでなく介護保険の基礎点数も上がっているんです。

これでは昨年の医療・介護W改定の再来ではないか!

さらに介護保険は来年4月に法改正を控えております。

各メーカーの開発者様たちのため息が今から聞こえてきそうです。


さて、タイトルの通りです!!

医療機関で居宅療養管理指導を算定しているところってけっこうあるらしいです。
まずこれにビックリ。(自分が知らなかっただけですが。。。)

そしてさらにこれ ↓

医師居宅療養管理指導費(Ⅰ)1 31-1111
 (正:新単位数)503単位のところ(誤:旧単位数)500単位 旧単位数で請求している。


きっと医療機関は法改正でバタバタしていて
介護保険の点数を気に留める余裕がなかったんですね(多分)。


国保連の対応としては

・旧単位数(低い単位数)で請求してきた場合は、返戻せずに、旧単位数のまま支払いを行う。
・ 旧単位数で支払いを行われた後に、新単位数に訂正したい場合は、
 医療機関が、旧単位数の請求を過誤し、新単位数で再請求を行う必要がある。


つまり「過誤調整の手続きしなけりゃ30円は払わんよ!」そう言っているわけです。

1件当たり30円、100件あっても3,000円。
過誤調整の手間賃と比較して高いのか安いのか。


とりあえず来月からは気をつけましょう。


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