株式会社いとう システム営業部 医療・介護チーム
医療と介護と、ときどき雑談
本日、ある先生からお電話いただきました。
「明細書のデザインを改良してよ。具体的には、診療行為だけ載せて
診療行為ごとの金額とかは表示させないで!合計点数と金額だけでいいから。
いっぱい数字あると患者さん混乱しちゃう。
日赤や厚生連では診療行為だけだったよ」
「・・・御意」
そういえばORCAってレイアウトの変更はむりだよなぁ・・・
と思いつつも、日赤や厚生連ができるならもしかしてという淡い期待を胸に探してみました
が、ない!
予想通りではあったのですが、やはり見つかりませんでした。
どこかがオリジナル帳票で作ってくれているかな、と思ったんですが甘かったですね。
それでも改善しなくてはいけないのでとりあえず
1、各項目ごとの小計を表示しない→表示される数字を最小限にする
2、金額表記のところを点数表記に→一桁減らしてすっきりさせる
以上の2点を変更しました。
表示させる数字を削れるだけ削り、
個人的にはかなりすっきりして見やすくなったと思います。
先生にも「これが限界です」と言って並べて見せたところ納得してもらえました。
それにしても、日赤や厚生連の明細書はどうやったんだろう・・。
「明細書のデザインを改良してよ。具体的には、診療行為だけ載せて
診療行為ごとの金額とかは表示させないで!合計点数と金額だけでいいから。
いっぱい数字あると患者さん混乱しちゃう。
日赤や厚生連では診療行為だけだったよ」
「・・・御意」
そういえばORCAってレイアウトの変更はむりだよなぁ・・・
と思いつつも、日赤や厚生連ができるならもしかしてという淡い期待を胸に探してみました
が、ない!
予想通りではあったのですが、やはり見つかりませんでした。
どこかがオリジナル帳票で作ってくれているかな、と思ったんですが甘かったですね。
それでも改善しなくてはいけないのでとりあえず
1、各項目ごとの小計を表示しない→表示される数字を最小限にする
2、金額表記のところを点数表記に→一桁減らしてすっきりさせる
以上の2点を変更しました。
表示させる数字を削れるだけ削り、
個人的にはかなりすっきりして見やすくなったと思います。
先生にも「これが限界です」と言って並べて見せたところ納得してもらえました。
それにしても、日赤や厚生連の明細書はどうやったんだろう・・。
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もうFDの時代は終わった。
これからはレセ電もCD-Rで提出する時代なのだ
と、意気込んではみたものの・・・
現在のORCAではレセ電ファイルの出力先が
「フロッピー」「MO」「システム管理場所」の中からしか選べません。
そのままの設定でCDにデータを書き込みたいときは、
レセコン内に一度データを保存して
isoファイルに変換し、イメージをCDに書き込まなくてはならないのです。
ORCAサーバーはライティングソフトを持っていないので、
こちらも用意しなくてはいけません。
使い慣れていないLinuxで作業するのは
ちょっと大変ですよね。
しかし、これらの作業はすべてWindowsでも行うことができてしまうのです。
それが「クライアント保存」という方法。もちろんLinuxでもできますよ。
1、
「91 マスタ登録」→「101 システム管理マスタ」→「1010 職員情報」→個別設定→クライアント保存可否→「保存可」 と設定します。
次に「2005 レセプト・総括印刷情報」→レセプト(基本ーレセ電)→レセ電CD-R出力「する」 と設定します。
2、
日レセに新しいユーザー名・パスワードを登録します。
#gluseradd -file /etc/jma-receipt/passwd -p パスワード ユーザー名
このとき、パスワード・ユーザー名は任意のものでかまいません。
3、
Windowsのjavaクライアントを開き、
先ほど設定したユーザーID・パスワードでORCAに接続します。
ORCAが開けばOK!
4、
レセ電ファイルの出力先に「5、クライアント保存」、「6、クライアント保存(CD-R用)」という選択肢が
増えているので、「6、クライアント保存(CD-R用)」を選択。
5、
デスクトップなどの任意の場所にisoファイルを保存します。
6、
ライティングソフトでCD-Rに書き込めば完成!!
ソフトは、窓の杜などでダウンロードしたフリーのものでOK。
このときクライアント保存で保存したファイルはFDなどを介さずに
そのままオンライン請求で送ることができます。
他にもレセ電ヴューアで使えたりと、おまけが付いてくる機能です。
レセ電ビューアについてはまた今度。
これからはレセ電もCD-Rで提出する時代なのだ
と、意気込んではみたものの・・・
現在のORCAではレセ電ファイルの出力先が
「フロッピー」「MO」「システム管理場所」の中からしか選べません。
そのままの設定でCDにデータを書き込みたいときは、
レセコン内に一度データを保存して
isoファイルに変換し、イメージをCDに書き込まなくてはならないのです。
ORCAサーバーはライティングソフトを持っていないので、
こちらも用意しなくてはいけません。
使い慣れていないLinuxで作業するのは
ちょっと大変ですよね。
しかし、これらの作業はすべてWindowsでも行うことができてしまうのです。
それが「クライアント保存」という方法。もちろんLinuxでもできますよ。
1、
「91 マスタ登録」→「101 システム管理マスタ」→「1010 職員情報」→個別設定→クライアント保存可否→「保存可」 と設定します。
次に「2005 レセプト・総括印刷情報」→レセプト(基本ーレセ電)→レセ電CD-R出力「する」 と設定します。
2、
日レセに新しいユーザー名・パスワードを登録します。
#gluseradd -file /etc/jma-receipt/passwd -p パスワード ユーザー名
このとき、パスワード・ユーザー名は任意のものでかまいません。
3、
Windowsのjavaクライアントを開き、
先ほど設定したユーザーID・パスワードでORCAに接続します。
ORCAが開けばOK!
4、
レセ電ファイルの出力先に「5、クライアント保存」、「6、クライアント保存(CD-R用)」という選択肢が
増えているので、「6、クライアント保存(CD-R用)」を選択。
5、
デスクトップなどの任意の場所にisoファイルを保存します。
6、
ライティングソフトでCD-Rに書き込めば完成!!
ソフトは、窓の杜などでダウンロードしたフリーのものでOK。
このときクライアント保存で保存したファイルはFDなどを介さずに
そのままオンライン請求で送ることができます。
他にもレセ電ヴューアで使えたりと、おまけが付いてくる機能です。
レセ電ビューアについてはまた今度。
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