株式会社いとう システム営業部 医療・介護チーム
医療と介護と、ときどき雑談
[79] [78] [77] [76] [75] [74] [73] [72] [71] [70] [69]
今日は花の金曜日
厚生労働省が、
国保を都道府県単位で運営させる構想を打ち出したことについて、
毎日新聞が調査を行いました。
国保を都道府県で運営することに
賛成 4
反対 29
どちらとも言えない14
上記のような結果となりました。
賛成派はたった4府県。
6割以上が反対を表明しています。
ちなみに長野県は少数派の「賛成」でした・・。
私は、国の負担を地方に押し付けようとしているように思えます。
後期高齢者医療制度の廃止によって、75歳以上の高齢者は国保に移ります。
現在、後期高齢医療を担っている広域連合に、
後期高齢者ごと国保を丸ごとおしつけようしているんじゃないでしょうか。
高齢者の医療費が財源を圧迫するのは明白ですから。
都道府県単位にすると、高齢者の割合も財政状況にも差が出てしまう。
都道府県側が納得する構想を打ち出さない限り
現実になるのは難しそうである。
厚生労働省が、
国保を都道府県単位で運営させる構想を打ち出したことについて、
毎日新聞が調査を行いました。
国保を都道府県で運営することに
賛成 4
反対 29
どちらとも言えない14
上記のような結果となりました。
賛成派はたった4府県。
6割以上が反対を表明しています。
ちなみに長野県は少数派の「賛成」でした・・。
私は、国の負担を地方に押し付けようとしているように思えます。
後期高齢者医療制度の廃止によって、75歳以上の高齢者は国保に移ります。
現在、後期高齢医療を担っている広域連合に、
後期高齢者ごと国保を丸ごとおしつけようしているんじゃないでしょうか。
高齢者の医療費が財源を圧迫するのは明白ですから。
都道府県単位にすると、高齢者の割合も財政状況にも差が出てしまう。
都道府県側が納得する構想を打ち出さない限り
現実になるのは難しそうである。
PR
この記事にコメントする
← いい夫婦の日 HOME ありがとうございました →
カウンター
P R