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株式会社いとう システム営業部 医療・介護チーム

医療と介護と、ときどき雑談

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昨年の今頃は新型インフルエンザが流行し始め、
ワクチン不足で大騒ぎでしたね。

私は、通常のインフルエンザの予防接種もせず
診療所や病院にお邪魔していたのに何も起こりませんでした。

たいした運動もしていないので
体力・抵抗力ともに落ちてきているはずなのですが…不思議です。

さて、今年はどうなるんでしょうか。



厚労省は、昨年の新型インフルエンザは終息し、
今年の新型インフルエンザに備えると発表していますが、
今年はちゃんと必要なときに必要な量のワクチンを用意してもらいたいものです。

ワクチン担当者の先見の眼が試されますね。
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ニュースで騒がれていましたが、来月よりタバコ税の増税を受けて、
タバコの価格が1箱あたり100円~150円くらい上がるそうですね。

吸わない私にとっては何の影響もありませんが、
喫煙者の方々、タバコ会社さんにとっては深刻な問題のようです。



最近、「禁煙外来」を受けることができる医療機関が増えてきたとおもいませんか?
禁煙外来とは、「自分の意志では禁煙できない人」を医学的に禁煙させる専門外来。
ニコチンは中毒性があるので自分の力だけではなかなかやめられないようですね。

ある日、ふと「禁煙外来」の張り紙を見てビックリ!!
禁煙外来って保険適用を受けられるそうなんです。
なんでも、いくつかの条件を満たしていれば、診療5回分は保険適用を受けられるとか。

そもそもタバコは嗜好品であって、やめられないのは自己責任なのだから自費診療にすべきだと思いますけどね。
もっと他に保険適用にすべきものがあるんじゃないでしょうか。
新薬においては、たとえ世界的に認められていても保険適用の認証なかなか通らないのに、禁煙外来にはすんなりと金を出す。あらためて、日本はおかしな国です。
 

アップル社の「iPad」で、禁煙を助けるアプリケーションが出るそうです。
キューバでは今までずっと支給されていたタバコの支給が中止になりました。

禁煙はいまや世界規模となっています。

8月31日、厚生労働省にて

「社会保障分野における安全で利便性の高い情報連携が地域住民にもたらす効果に関する検証成果発表会」
が行われました。

簡単に言うと、全国7箇所で試験的に行われている「社会保障カード(仮)」についての検証、だそうです。

社会保障カード(仮)とは、年金・医療保険・介護保険をまとめたICカードのことです。
まさに高齢化が深刻化する日本にとっては、ある意味で最強のカードじゃないかと思います。
高齢者の生命線を握っていると言っても過言ではないこのカード、
もし止められたら多くの高齢者は生きていけなくなりますね。

カードの普及に乗じた新手の詐欺もきっと起こるんだろうな。。
「お金を口座にチャージしないとカードが使えませんよ」とか。


でもマイナスなことばかりじゃありません。メリットももちろんあります。

最近、行方の知れない高齢者が多発していますが、
このカードで管理していれば、失踪したとしてもすぐにわかっちゃいます。

年金も受け取らず、医者保険にも介護保険にも頼らないで生活ができれば別ですが、
そういう人は期間を決めておいて、その期間内に動きがなかったら調査すればいいと思います。


国民皆番号制・・
各役所がしっかりと管理していれば必要ないとおもいますけどね。
 

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