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株式会社いとう システム営業部 医療・介護チーム

医療と介護と、ときどき雑談

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週の2日目火曜日です
3月も残すところあとわずかになりました。

3月は別れの季節
ということで私の愛車は車検へと旅立っていきました。
まぁ明後日には帰ってきますけど。
愛車と引き換えに財布から諭吉達が旅立っていくのは
どうしても避けられないのでしょうか。



4月からレセプトの監査が厳しくなります。
これもレセプト電子化によるもので、
院外処方をしている医療機関は調剤とのレセプトの突合せ点検、
過去のレセプトとの縦覧点検が行われます。

突合せ点検とは
医科と調剤のレセプトを患者単位で照合して点検することです。
医科レセプトに記載された傷病名と、調剤レセプト(傷病名の記載なし)の医薬品の
「適応」「投与量」「投与日数」を突き合せてチェックすることが可能になります。
そのため傷病名がない処方がおこなわれていたりすると査定の対象になります。

縦覧点検とは、
1人の患者に対して過去数か月分のレセプトにわたって点検することです。
たとえば3か月に1度しか算定できない項目が2回以上ないかチェックします。
原則として査定対象は当月のレセプトだけであり、
もし2回以上の算定があっても減点はされても査定とはならないようです。


このように明らかに審査が厳しくなります。おそろしいですね。


そこでレセプトチェックソフトの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
レセプト電子化で審査が厳しくなるのだから、逆にレセプト電子化を活用しましょう。

電子データを読み込ませることで
ざっと傷病名と処方の関連付けをチェックしエラー患者の一覧を出すことができます。
あとはエラーの出た患者のみ傷病名が抜けていないか確認をすればいいわけです。


弊社で扱っているレセプトチェックソフトはこちら↓
マイティーチェッカープロ
http://www.tais.co.jp/products/01_mcpro/

お試しで医療機関様の実レセプトを使ったデモも行っております。
現在のレセプトを厚労省マスタと突き合わせると
どれほどエラーが出るのか一度確認してみませんか?
お気軽にご連絡ください。

株式会社いとう システム営業部  
026-221-5544  担当:春原まで
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